2年前に買った「ごちゃまぜチューリップ」(100球)は2年間育ててきて、3回目の植え付けの時期になった。
その準備のため球根を整理してみた。
花が咲くと思われる有望なもの
25球
うまく育てれば花が咲くかもしれないもの
50球
花は咲かないだろうけど、育てて球根を大きくするためのもの
50球
小さくてほとんど期待の持てないもの
88球
分球して数は増えるのだけど、小さいものは最初から花が咲かないことはわかっている。けれど、育ててやると球根は次第に大きく育ち数年で花芽をつけることもわかっている。
去年小さすぎる、と思われたものも夏まで育てて彫り上げてみると割と大きく育っていて驚いた。ただ1年ぐらいで十分な大きさになるわけでもない。根気よく世話をする気概が必要である。
チューリップの根が伸びるのは摂氏15度以下と言われている、適温は13度らしい。今週後半には最高気温が15度程度まで下がってくるので、地下の温度も追随して下がってくるはず、そろそろ植え付けの時期になった。
今年は新しい球根を140球買った。今年30本ほどしか開花に至らなかったので、安い球根を2年連続で咲かせるのは容易でもないことを実感したこともある。プランターも2つ買い足したので、植える場所は十分にある。もっと沢山球根を買っても良かったぐらい。
植え付けは「紅葉の時期」と言われているが、今年、もみじはきれいに紅葉しそうもない。11月後半で一気に紅葉が進むはずなのだが、、、
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■イチョウ並木、黄金色のトンネルに 東京で見ごろ
(朝日新聞デジタル - 11月19日 15:52)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5382586
東京都立川市と昭島市にまたがる国営昭和記念公園でイチョウが色づき、秋の日差しを浴びて見ごろを迎えている。
園内には200メートル超のイチョウ並木が2カ所、計204本植えられている。埋め尽くす落ち葉で黄金色のトンネルとなった並木道を、親子連れや観光客が散策して楽しんでいる。
23〜25日には「カナールのイチョウ並木」が初めてライトアップされる。落ち葉は26日以降に清掃するという。入園料450円。(池田良)
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