肥満が要因が初見の睡眠時無呼吸症ですが、実は肥満は二の次で根治には予防が最有力とも言えます。
それは顎の形状、狭いと仰向け就寝時に舌が収まるスペースがある無く、結果は喉を詰まらせ呼吸をしない。
としてレーザー治療での完治は個人差が有るので、結局は幼児期の顎の矯正が適切とも。
ですから無呼吸症には内科や耳鼻咽喉科では無く、顎が診られる専門医に相談が適切な筈な筈なのですよね。
として自身の顎が前に細い様ならば、一度は疑ってかかるをお勧めします。
矢作兼1時間で55回無呼吸「もう速攻、重症扱い」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5368608
さて肥満は体の容量が増えた状態ですから、当然循環器に負担増。
として、睡眠時無呼吸症=肥満、の初見は合併症での死亡率が跳ね上がる為に、警告しやすいだけの事でしょう。
因みに私の場合、歯科医のマウスピース商法で呼吸器内科に回された経路が。
その検査は睡眠中に指先へモニターを挟んで、血中酸素量を計測の持ち帰り式、病院での検査入院は不要でした。
ですから紹介状に医師は又かの表情だった訳で。
しかしレーザー治療は?程度の知識だったので、確実に数値が出なければと深酒就寝。
数値が出なければ保険適応外だもの。
そして出た数値を診て医師豹変、高死亡率の数値を叩き出した模様です。
その死亡率データでの説明中、それは肥満では?と思いながらも、今更深酒も言えず。
結局は既にCPAP業者がスタンバイ、その晩から今に至ります。
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