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2018年11月07日00:09

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利益出るの?


 今年何度も襲われた数々の台風で、ひまわりの花壇などはボロボロにされてしまっていたのだけど、今日やっとその整備まで手が回ってきた。
 部分的に腐葉土を入れ、土を耕して次の植物を植えられる状態にした、少なくとも向こう一週間は高温状態が続くようで、チューリップを植えるのはまだまだ先になる。一方で、コスモスはまだ元気に花を咲かせている株が結構ある。5月とか6月に種を蒔いたものはほぼ終わったのだが、二次的にこぼれた種から発芽して成長したものが今も花を咲かせている。夏場がとても暑くて雨も少なかったので、暑い夏を越えたものが早々と終了した感じがある。秋になってから暖かいので、いまでも元気な株はもうしばらく花を咲かせていく勢いを感じる。

 花壇の整備はまだまだ残されていて、11月中は忙しい日が続きそう。

 置きコカ・コーラはアイディアとしては面白いと思うが、消費されたものは補充が必要になるので、1日2回ぐらいは配送スタッフが巡回してくるのだろうか?
 一か所に5分掛かるとして、1時間に12か所。4時間で48か所がカバーできる。1か所で消費される飲み物が1日10本ならば、消費は480本。1本150円として、売り上げは7万2千円。メーカーが直接売るのだから利益率は高そうに思うが、配送スタッフの人件費は1万5千円ぐらいだろうか。それでもコンビニで売るより儲かるのだろうか。
 事業所の密集している都心部などに限っての展開だとは思う。とはいえ、コンビニなんかがちょっと離れている事業所にこそ、こういうのって欲しいと思うものだよね。ビジネスモデルとしては微妙な感じはするが、メーカーの配送スタッフが直接届けるので、単に冷蔵庫に入れる以上の売り上げを期待してもいるのではないかと思う。
 外部の人が集まって会議、なんかだと、コーヒー淹れて一人づつカップで提供するより、ペットボトルの爽健美茶を1本づつ配った方が簡単だったりする。そういう需要が喚起できると確かに売り上げは上がりそうだけど、対抗するコーヒー屋さんは既にコーヒーマシンを展開したりしている訳だよね。勝ち目あるんだろうか?
 ミネラルウオーターのサーバーを置いている事業所なんかも結構あったりして、割と競争の激しい分野だとは感じる。

 個人が好きなものを飲みたい。という需要に応えていく意味はあるのだろうけどね。リアルタイムで何が売れているのかがわかるので、市場調査としてのデータ収集が生み出す利益が割と大きいのかも知れない。

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“置きコカ・コーラ”始まる 小規模な職場向け飲料サービス、キャッシュレスで
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=5364570

 コカ・コーラ ボトラーズジャパンは11月6日、小規模オフィス向けの飲料提供サービス「Coke mini(コーク ミニ)」を始めた。自動販売機の設置場所を確保できない職場向けに、専用の小型機材で飲料を販売し、購入はスマートフォンによるキャッシュレスに限定することで管理を容易にした。

 全国に約88万2000カ所あるという、従業員数が10人以上30人未満の事業所がターゲット。年内は東京都内限定で展開し、2019年から他地域に拡大する計画。

 決済方法は「LINE Pay」「楽天ペイ」のみとし、現金の管理は不要。利用者は、決済用のスマートフォンアプリを起動し、買いたい商品のQRコードをスキャンし、決済完了画面を確認するだけで飲料を購入できる。

 決済データを活用した在庫管理にも対応。顧客が商品を買うと、同社にリアルタイムで売り上げ情報が送られる仕組みで、在庫が少なくなった場合は必要本数のみ配送し、売り切れと過剰供給を防ぐ。

 先行導入した企業では「かつては飲料を購入するためだけにコンビニに行っていたが、導入によって往復の時間が削減された」といった評価があるという。
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