被子植物門双子葉植物綱アオイ目アオイ科 Hibiscus x Taitanbicus
アメリカフヨウとモミジアオイを交配して赤塚植物園が開発した園芸品種です。6月下旬〜10月初頭に15cm程度の花を多数付けます。草丈は1〜2m程度で、葉は楓に似る場合もあります。ハイビスカスそっくりの南国風の花ですが、北海道等の寒冷地ふくめ、日本全国での屋外栽培・屋外越冬が可能であり、栽培も容易なので、最近見かける機会が増えました。
生育旺盛で強健な宿根草で、一日花が毎日代わる代わる咲き続け、一シーズンで1株当たり200輪以上にも達します。
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