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2018年11月01日11:40

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毛布を二枚使った夜


 昨日の午後から急に寒くなって、昨夜は毛布を二枚使った。
 一枚は掛布団の下だが、もう一枚を掛布団の上に掛ける。この方法は保温性を向上させるので真冬でも暖かく眠れる。もっとももっと寒くなってきたら敷き毛布を使ったりするなど身体の下の保温性の向上も大事。

 子どもの頃は、ジャイアントパンダとレッサーパンダは仲間かのように習ったが、今ではジャイアントパンダはクマ科、レッサーパンダは独立したレッサーパンダ科になり、レッサーパンダには仲間がいなくなった。外見的にはアライグマによく似ていて愛らしいが恐らくペットには向かない動物だと思われる。

 レッサーパンダにもジャイアントパンダにも、手のひらに「こぶ」みたいなものがあって上手にものを持つことができる。人間が多くの道具を使いこなせるようになったのは手の器用さは重要なポイントだが、似たような動きが可能なのは、サルとかネズミのような動物。
 鳥の中には賢いものが多々見られるが、鳥の手は翼になっているので、道具を使うのはもっぱらクチバシである。インコの仲間では器用に足を使うものがいたりもするけど、哺乳類の手とはやはり使い勝手が大分違う。

 手が使えることが道具を器用に使える大きなポイントなので、将来的に文明を持てる動物がいるとすれば、サルの仲間とか、げっ歯類がかんがえられるのだけど、いや
パンダもそうなのか?

 熊も手をつかうけどね、パンダの手の方が器用な使い方ができそう。

 多くの哺乳類は人に飼育されている種も含め絶滅の危機に直面しているものが多々ある。動物園にいるのはその中でも極一部でしかないが、命を大事に育てていって欲しいと感ずる。

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レッサーパンダ2頭 与作と栄作
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5356901

 栃木県那須町大島の那須どうぶつ王国で公開中のレッサーパンダの雄2頭の赤ちゃんの名前が、「与作」と「栄作」に決まった。約1200件の応募の中から、父の与一、母の栄栄にあやかって同園が選んだという。与作は体毛の色が濃くて両耳の後ろが黒く見え、栄作は体毛の色が薄いのが特徴。


 2頭は7月15日に誕生し、10月6日から公開されている。平日は午前11時〜午後1時半、土日祝日は正午〜午後2時半に見られる。【柴田光二】
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