ファイルとセル画と思い出と

八王子の美術館での「オネアミスの翼展」

オネアミスは初見はTV版で、セル画を集め始めた頃の自分が入手した
『知ってる（観た）作品の初の劇場版（大型）セル画』でした
セラムンから入手家の道へすすんで実に理解のある先輩方に囲まれて（当時中坊）
今にしても僥倖のお付き合いをさせてもらいました
その中の思いで深い市川でのアニメグッズ屋（セル画扱い）で先輩方からみれば
長らくほっぽかれてたシロツグのセル画を買った自分を軽く笑い飛ばしてましたｗ
いまならわかるなー　メカメカしい場面でもなく希少なリイクニでもない
目立つ場面でもなくかっこいい構図ともいえない
でも大判セル画をファイルに入れたときの嬉しさと興奮は遠い綺麗な思い出になってます

セル画そのものはすでに失われた趣味となってしましましたが、長く大切な収集品として
できれば、また、先輩方と話したいなぁ