悲惨な事故ですが、この車両、何処の国の製造かな? と思って居ましたら、やっぱり『日本製』の車両でした。
此れですぐ思い付くのは、中国や韓国がここを先途と『日本製の欠陥』を囃し立てるのではないかと言う事です。
偶然かどうか知りませんが、事故を起こした列車が、猛スピードでカーブを通過し様とし、遠心力の所為の様に先頭車両がカーブの外側へ、浮き上がるように傾き、次の瞬間、列車は脱線して殆ど全車両が折り重なるように脱線した様子が見えます。
この映像を見て、鉄道事故の研究者は、数年前に起きた、 日本の JR西日本福知山線の「尼崎駅近く」で起きた脱線事故に良く似ている、「カーブを通過するスピード」として完全に不適切である」とコメントして居ましたが、私も此の指摘に同意します。
運転手は何故この様な事をしたのか? 運転手の生存の事は聞き漏らしましたが、生存しているのであれば、詳しい聞き取りが望まれます。
此の事と並行して、使用車両のメンテナンスその他の車両状況も、細心の調査が求められる事は言うまでも有りません。
最近、「物作りニッポン」の信用が地に堕ちた状況ですが、誠にエゴイスティックな思念ですが、この事故が「車両の欠陥」で無い事を祈る思いです。
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