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2018年10月18日00:01

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か…買い時

『ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII』(ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーサーティーン、LIGHTNING RETURNS: FINAL FANTASY XIII、略称:LRFFXIII、LRFF13)は、スクウェア・エニックスより2013年11月21日に発売されたコンピュータゲーム。PlayStation 3とXbox 360のマルチプラットフォームとなっている。

あぁ、もう5年以上前なんだ。

発売当時、かなり迷ったが購入に至らなかった。
数年後、中古が出始めた頃も数千円の中古プライスでは購買意欲が湧かなかった。
数ヶ月前、980円まで価格下落があったが…それでも欲しいとは思えなかった。

それが、ジャケット汚れ割引200円。

なら、買っちゃおう。

『ファイナルファンタジーXIII』 (FF13) と『ファイナルファンタジーXIII-2』 (FF13-2) の続編にあたり、『FF13』より続く「ライトニングサーガ」の最終章となる。全3作を通してコンセプトの温故知新が行われ、特にバトルシステムと音楽は高く評価された。

…ってホントかよ。

糞味噌評価が多かった気がするが。

本作のタイトルが『ファイナルファンタジーXIII-3』ではないのは、「“新しいゲーム体験”ができるということを、わかりやすく表明するため」「ライトニングの物語が完結することを強調するため」としている。

「とつぜんですがせんせいはあしたからがっこうをやすみます」のTVCFで物議を醸した、ファイナルファンタジーXIII(ファイナルファンタジーサーティーン、FINAL FANTASY XIII)。
スクウェア・エニックスより日本国内で2009年12月17日に発売のプレイステーション3用RPG。ファイナルファンタジーシリーズメインタイトルの13作目にあたる。
略称は「FFXIII」「FF13」。
多分、最初のPS3用“まともな”ゲームソフト。

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それから、2年後、2011年12月15日に発売された続編、FINAL FANTASY XIII-2。

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1987年に発売された第1作、ファイナルファンタジーから24年。
思えばずっとつきあってきた。
ゲームフリークと言うよりも私はFFマニアであった。

2011年のXIII-2は、何となく手に取らなかった。
それを行う時間が取れそうにもないというのもあったが…

結局、いつものBookoffでかなりこなれたお値段の中古を…手に入れてしまった。
まぁ、本気でクリアしなくても、進化の度合いだけでも確認するか…と。

これが2013年03月28日の日記。これも既に5年も前。今回の“3”リターンズの噂が流れ始める前だったか。

で…

久々数年ぶりにPS3を起動したら、システムアップデートの嵐。
ディスクを放り込んだら、更にアップデートが吹き荒れて…

やっと本体起動したと思ったら、このゲーム、ソニーのネットワークにログインしないと起動しないだと。
アップデート済ませたら記憶していたパスワードクリアされて、ソニーサイトでパスワード変更…

ここまでやってやっと立ち上げたのだが…

ゲームシステムが毎回がらりと変更されるのが常なこのシリーズなので、それは仕方ないとして…

この作品はもはやFFとしての形式は殆ど残していない。
単独行だし、アクション中心だし。

そのわりにムービーを見せるための選択肢的な操作ばかりだし。
ちっともやる気が起こらない。

やはり、映像作品は筋と絵と音楽が揃ってこそ。
植松伸夫が関わっていない作品をFFとは呼びたくないな。

大体、ドット絵から3Dモデルに移行した辺りからFFはその魅力の多くを置き去りにしてきた。
シリアスなんだかふざけているんだかよく分からないあの雰囲気、それがFFのある意味魅力だった気もする。
具体イメージのかなりの部分をユーザーに委ねるドット絵ならではの雰囲気だったのかも。
やたら(累計的)美形長身超プロポーションの3Dモデルではオチャラケギャグもカマしにくい。
3DではPS最後のFFであったIXがFF前作を通じての最高傑作だった、と思っているが、よく考えればあれは5等身〜3等身キャラクターだったからこそだったのではないかと。

前作、前々作についても過去日記を読み返したら、ゲームの内容については殆ど触れていない。

常時画面右上に表示される「自分を中心にした」ナビゲーションマップ(設定で
表示無しも可能)の事ばかり気にしている。

どうしても迷いまくる。なんで??

と、ふと気づいたら、これどっちもヘディングアップ地図なんだ…
それ以外の設定はない。
自分の進行方向が常に上、つまり自分を中心にして地図そのものがぐるぐる回る
わけだ。
目標物が殆どなく高低差も何も解らない状況で、こんなモノで迷わないわけがな
い。

紙地図の場合、男性はそのまま、女性は地図を回して見る、と言う話があった。
本当にそうなのかは分からないが…

私は断固、常に北が上!ノースアップ派。
地図回したりしたら自分がどこにいるのか、どっちへ行ったらいいか、見失って
しまうじゃないか。

ノースアップって船乗りの伝統からの名残だと思う。
船の場合、海図は海図台に固定されているわけだから。
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