mixiユーザー(id:6231411)

2018年10月15日11:55

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煽ってんじゃねぇよ!と

(笑)

これまた極端なケースを例証として記事にする「SPA!」系

実際にはこういった酷い家庭内ハラスメントが存在しているのであろうことは
想像にも難くないし、「良くない」と理解できるのだが。。。
そうじゃないケースの大多数殆どの部分を
もっと照らし合わせて報道しなきゃ、この「勘違い男」の反省は促せないねぇ
困ってる女性の共感ばっかり煽ってんじゃねぇよ!と言いたくもなる。

現実には、例えば僕の場合は
いつまで経っても家内は働きに出ないで専業主婦だった
「その内に働きに出るから。。。」と言い出して10年。
上の子供が大学、下の子供が中学に上がって、やっと家内はパートに出た。
それでも大きな進歩だと思ってる。

「パパの収入をいざ得ようと思ったら、なかなか大変やねえ」

と家内が気付いてくれただけでも「ありがたい」と思ってる。
結婚して20年、殆どの期間をお小遣い制で過ごしてきて
家内は収入の大半を自由に使って家計を回してきた。

僕は家内にだけではなく、世間の女性には
少なくとも生活面や経済面においてはひれ伏して生きている
共働きについても「特に望まない」と家内には言ってある。

何故なら、少なくとも男性というのはパートナーである女性を
上において過ごすべきだと内心思っているからだ。
平等だとか義務だ権利だとか、そういうのは重視していない。
僕はパートナーの女性には
出来るだけ好きにしてもらうのが一番の愛情だと思っているからだ

自分のための服や時計なんか買った事ないし
家内が希望しないタイミングで旅行もした事は無い
自分のしたいようにするためには、
幾つも犠牲を払わないと実現しない事も知ってるつもり。
奥さんには「好きなようにやってもらいたい」から
働いてるし稼いでいるのよ。僕の場合。

どう考えても、奥さんに当たる人が
家政婦だの居候だの財布別々だのって発想が、時代錯誤も甚だしい
仮に奥さんが自分より収入が多かったとしても
財布を別々にしたとしても、共有の財布と個人の財布を分ける程度で
自分が稼いだお金を自分で好きに使う、という発想にはならないと思うけどね

あ、子供が居なければ、そういう発想の人間は修正されないのか?
言葉の暴力の背景には、明らかに「勘違い」があって
その夫婦に「稼いでいる奴が偉い」みたいな思想があると思う。
そういう価値観で二人とも格差を(肌で)覚えるから
こんな悲しいケースが生まれるんじゃないかなぁ

田舎で、お金の掛からない暮らしを選択したら
そういうおかしな発想からも逃れられると思うんだけどねぇ
現状の都会的で消費先行型で現状維持型の生活に縛られてるから
「勘違い」が助長されてるんじゃないかなぁ

でも、世間に出ると「男女同権」とか「男女均等」とか
ぶんぶん振り回して平気なこと言ってるわけじゃない?
だったら、本当は離婚して自活しても良いわけでしょ
就職氷河期だったから、働き口がない。。。てのは自業自得の部分もあるでしょ

その年代の人間は男性も苦労して就職してるし
僕も自由になるお金なんて殆ど無いわ。
生活費も8万あれば、まぁやって行けるでしょ。贅沢言いすぎな気がする。

■生活費をくれないモラハラ夫に家政婦扱いされ…“妻だけ貧乏”家庭の実情
(女子SPA! - 10月14日 09:12)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=156&from=diary&id=5330520
 昨今、度々耳にする女性の貧困問題。その現状は様々ですが、中には結婚しても妻だけ貧乏な状況に置かれることもあるようです。

 神奈川県に住む斎藤博子さん(仮名・36歳)は、交際半年からのスピード婚で3年目になる夫と2人暮らし。世帯年収は約600万円と一見、何不自由なさそうな暮らしをしていそうですが、実際、博子さんが自由に使えるお金はほとんどありません。

◆夫の申し出「夫婦の財布を別々にしよう」
「夫は県内に何軒も店を出している飲食事業企画会社に勤務しているので、結婚当初は『お金の心配をしなくていいんだ』と思っていました。それなのに結婚後に突然、夫から『夫婦の財布を別々にしよう』と言われたんです。理由は、『仕事の付き合いで経費で降りるお金を建て替えることがあるから』というものでした。

 仕事上、付き合いや接待も多いのでそれならば仕方ないな……と渋々、夫の言い分を聞くことにしました。その代わり、私には『時間を気にせずパートをして自分のお小遣いを稼いだら?』と言われたので、最初はそれで了承したんです」

 ところが、現実は博子さんの思い描く結婚生活とはかけ離れていました。

◆パート代だけで生活。夫は高級寿司、妻はふりかけご飯…
「夫が家賃と光熱費以外の生活費を全くくれないんです。食費はおろか携帯代や雑費まで、すべて自分のパート代から出しています。

 一度、夫に食費をくれないかと頼んだら『だって俺、ほとんど外で食べてるじゃん』と言われました。確かに夫は夜、ほとんど帰ってこないので夕飯も外で済ませてきます。私のパートの月収は8万円ほどなので、そこから生活費を引いたら、わずかしか残りません。

 夫は仕事と言い銀座の高級お寿司屋やクラブ遊びをして朝帰りは当たり前なので、恐らく自腹も切っていると思います。それに比べて私の夕飯は、スーパーの特売を狙う毎日。ひどい時はふりかけご飯だけの日なんてこともあります」

 

◆夫に意見すると「居候の分際で何言ってるの?」
 博子さんの悩みはお金だけではありませんでした。

「夫が家事をまったくやってくれないことです。洗濯ものが溜まっていたら『洗濯物溜まってるよ』、部屋が散らかっていたら『部屋、汚いよ』と言うだけで絶対に自分から動きません。夫に意見を少しでも言うと『誰が家賃と光熱費を払っているの?』『居候(いそうろう)の分際(ぶんざい)で何言ってるの?』など、モラハラまがいの言葉をぶつけられます。

 この前それが嫌で喧嘩した後に、初めて洗濯してくれたと思ったら、私の服だけよけられていました。それを言ったら『なんで俺が全部払ってるのに、お前の分までやらなきゃいけないの?』と言われましたね」

 そんな夫に嫌気が差し何度も離婚を考えたという博子さんですが、ある理由で離婚できないといいます。

「もし、離婚しても頼るところがないんです。私は大学時代の就職氷河期から、その後、派遣切りに合い職歴はほとんどありません。資格もないし年齢的に再就職は難しい上に、唯一頼れる親は、定年して年金暮らしです」

 さらに、夫も博子さんも結婚式でほとんど使ってしまったため貯金はほぼゼロだそう。

「夫の金遣いの荒さも重なり、財産分与どころか離婚しても先が見えない状態です。夫もそれを分かっているのかもしれませんね。恐らく、私のことを住み込みの家政婦程度にしか見ていないと思います。子供がいれば少しは違ったかもしれませんが……」

 夫とはすでにセックスレスだという博子さん。もし夫が浮気をしていたとしても、モラハラまがいの言葉を言われるのが嫌で問い詰めることもできないといいます。妻のライフラインを奪い、夫より下だという気持ちを植え付け、妻の考える気力や生きる術すら奪おうとするモラハラ夫。夫婦間格差は深刻な貧困問題なのかもしれません。

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