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2018年10月08日18:22

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停電でろうそく瞑想の2日間

一昨日、いきなり昼下がりに
我が家だけ電気が落ちた。

がが〜ん(@_@)

こういう時、文科系頭
(って関係ないか。。。)はパニック。

両親はいなくなっても
弟が昼間はこちらに仕事で
来ているので
二人で必死にブレーカーの扉を開いて
解明しようとするが??

漏電していたら一体いくらお金が
かかるのかと
二人で最悪の可能性を話し
オタオタ。
(;'∀')

こういうときは家の修繕を
昔からお願いしている大工さんに
泣きつくことにしているが
台風で電気工事関係は混んでいる、
とのことですぐ来てはもらえず。

弟と沢山ある小ブレーカーを
あげたりおろしたりして
最低限のライフラインを保って
(弟と私の仕事場、冷蔵庫、風呂場の電灯等)
ブレーカーが落ちない状況を編み出し
後のスイッチはまた飛ぶかもなので
夜は懐中電灯を持ち歩いて
電気を殆ど使わず生活していた。

やっと今日来てもらって
漏電はしてないようで
大ブレーカーの老朽化か
外の一部の古い電線が
雨の湿気でおかしくなったのでは?
とのこと。
とにかく原因が見えて来てホッ。。。

たった二日の家の一部の停電でも
夜はろうそくと懐中電灯での
一人生活なので
キャンプのような気持ちになった。
そのせいか洞窟ホテルに
一人で泊まる夢まで見て
単純な自分に我ながらあきれる。
((´∀`))

そして思い出したのが
「ろうそく瞑想」。
これはずっと前に通ったヨガ教室で
教えてもらった、
ろうそくの炎を見つめながら
想像を膨らませるイメージワーク。


 ”自分の家の周りに風が吹いています。
  それは結構強い風です。
  でもどんなに強い風が吹いても
  室内のろうそくの炎は
  それに影響を受けません。
  炎は消えないのです。
  なぜならそれはきちんとした、
  壁と屋根で守られているから。”

30年以上も前になるけれど
先生は
「時々心が乱れたら
 こうして消えないろうそくの炎を
 思い浮かべること」と話していたなぁ。

つまり消えないろうそくの炎とは、
外部の影響によって傷ついたり
ぐらついたりしない心の象徴ね。

今回我が家だけ停電という事態で
強制的に神様?、ご先祖様?から
そんなレッスンを提供されたのかもね。
(*^^)v

【補記】
(1)会社のHPを10/1付で更新。
   http://oneself.life.coocan.jp/

(2)9/26付で認定トレーナーによる
   全国のワンセルフカード セラピスト認定講座の
   開講状況を更新
   http://orion-angelica.jp/oneselfcard/

(3)この内容とはまた違う観点で綴る
   「ワンセルフカードの広場」
   http://ameblo.jp/oneself2012/



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