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2018年10月07日20:26

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30回目の伝統

昨日の一部公開のダイアリーとかぶる内容かもしれませんが、
昨日は、鈴鹿サーキット稲生発着の臨時列車を利用しました。


というのも、木曜日から今日まで、
F1グランプリが鈴鹿サーキットで開催されているからです。
とりわけ、昨日は予選、今日は決勝ということで、
近鉄・JRとも臨時列車が運行されます。


JRの臨時列車は大まかに言って3パターンあり、
「名古屋・桑名・四日市〜鈴鹿サーキット稲生」の臨時快速、
「津〜鈴鹿サーキット稲生」の臨時快速、
そして「名古屋〜鈴鹿サーキット稲生」の特急鈴鹿グランプリ号(2往復)です。


無理をすれば前者2つを一度に楽しむこともできますが、
混雑することも考え、3年に分ける計画です。
(よほど大きなことがないかぎり、鈴鹿でのF1グランプリは3年は盤石なはずです。)


というわけで昨日は四日市〜鈴鹿サーキット稲生間の臨時快速を利用しました。
朝は10:02に四日市発で3両、利用者は相応にいました。
途中の南四日市で快速みえに抜かれることから、利用客は私のような鉄道ファンが目立ち、
沿線には撮り鉄がちらほら。


そして、鈴鹿サーキット稲生では、
きっぷ売り場のところに伊勢鉄道のブースがあり、
数量限定で伊勢鉄道オリジナルキーホルダーを購入できるので、
購入しました。
今回30回目の記念のデザインでした。

帰りは16:07発四日市行きで、ある意味心配していました。
混雑したら希望の列車に乗れない恐れもあるからです。
しかしまだこの時間は予選は終わっていなかった上、
サーキットから、鈴鹿サーキット稲生駅までは徒歩20分はあるという距離です。
そのため4両でもがらがらでした。


来年もしできるなら津〜鈴鹿サーキット稲生の臨時快速を、
さらに再来年順調なら、名古屋〜鈴鹿サーキット稲生の特急を利用したいところです。

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