mixiユーザー(id:12645834)

2018年09月15日18:08

98 view

イグノーベル賞の授賞式に出てくる女の子

今年もまたイグノーベル賞を日本人が受賞した。今回の受賞は内視鏡検査方についての改善提案だ。大腸がん検診で受ける内視鏡検査は結構苦しい。自分も小腸と大腸のつなぎ目から出血が多くて貧血を起こしていて検査を受けたことがある。大腸は直腸から肋骨の周りを大きくなぞるように回っている。この曲がっているあたりを通過するときが結構苦しい。この検査は通常ベッドに寝て行うが、これを椅子に座って検査すると苦痛が少ないというのがイグノーベル賞の受賞対象だ。このあたりは報道に詳しいので端折る。
受賞式のスピーチの途中で八歳の女の子が乱入するのがお約束だ。スピーチが60秒を超えると出てくる。この子は Miss Sweety Poo とよばれて「退屈だからやめて」と出てくる。理由は「8歳の女の子に罵られると一番心にくる」からだそうだ。この子は賄賂に弱くて、出てきたときにはお菓子をあげて、気に入ればもうすこし話し続けることが許される。功を奏して、もう少しスピーチを許してもらえることを強く願いたいと思う。

※Poo うんこ
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する