ありのままに起こった事をはなすぜ
「デュランダル議長はデスティニープランを強行して失脚したことになってる」
汚いなラクスさすがきたない!
死人に罪を擦り付けるのは彼女のとくいわざな。
しかし、最近のラクスに動きはない、これはどういうことかいうと、やはりラクスは父の代から一族の操り人形だったのではなかろうか?
ラクスが動きを見せなくなったのは一族が壊滅した次期と符合する。
一族がラクスをイレギュラー扱いしていたのは、一族の操り人形であったけれどそこから逸脱しようとし始めたからと考えれば矛盾はない。
恐らくクライン父娘に操り人形だった自覚はないのだろう。一族はターミナルやファクトリーなどの下部組織をとおしての誘導という形で間接的に操っていたのだろう、だからこそイレギュラー化しそうになっても直ぐに直接手を下すことができなかったのだと考えられる。
ラクスが一族の駒と考えれば、ラクスがあえて平和的な交渉で済む案件に武力行使したり、世界中の組織から非合法に物資、技術、情報を入手できたことにも説明がつくわけだ。
また、ラクスがイレギュラーなのは一族の当主視点であり、一族も一枚板ではなかったのかも知れん、一族壊滅後にわりと直ぐにその残党としてライブラリアンが立ち上がったのはその傍証と言えるだろう。
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