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2018年08月27日00:48

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夏休みは お暑い日本で 旅のストレスの巻

フリーブルグ州の学生さんの夏休みが終了し、8月23日(木)から新学期が始まりました。
再び一人っきりの静かな日々が戻ってきた〜ぁぴかぴか(新しい)

さて、これからは 今回の日本帰省についてボチボチ綴ってゆこうと思います。
先ずは タイトルの旅のストレス冷や汗から

あっと言う間の日本滞在が終了してしまいました。
あれから 既に3週間経ち、毎回の事ですが"行った気がしない!"
F君も同じ事を言ってます。

今回の帰省 7月11日は、飛行機の出発時刻が なんと午前6時50分発あせあせ(飛び散る汗)と早かったので
ウチから空港までの移動時間(高速道路で約1時間半強)、何かあった場合を考えて・・等々
時間を逆算して 午前2時起床、3時に車で出発。
※ この時間には電車は走っていません。
  仮に電車ならば大荷物を持って乗り換えが必要で 1人/往復約1万円程かかります。
  ウチなら大人4人なので 単純計算 電車運賃だけで4万円ほど。
  ジュネーブ付近で宿を取ったら・・・
  3週間でも車を空港の駐車場に置いたほうが安くなり
  時間・移動も便利となります。

と、長男むっ君が "余裕を持った時間" をキッチリ使い果たしてくれました。
前回からなんとなく、"ストレスからの腹痛か?"という傾向がありまして、
今回、見事にソレが確定となりましたふらふら
※ 飛行機に乗り込むまで 要注意。
改めて本人に聞いてみると、かなり心配・緊張していたそうです。
事情が分かれば 以降は更なる余裕を持った時間を検討ができますからうれしい顔
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さて、これからが私のトラウマ?乗り換えのフランクフルト空港。
7月10日の"少し憂鬱"からの話になりますが、
何一つ聞かれることなく あっけなく通過で拍子抜け。
やはりボケーっとした顔※F君が一緒だったからなのよう・・
これが日本行きの話。

そして、、、帰り 
名古屋発 --> フランクフルト行きの到着が遅れたのは致し方が無いないのですが、、
その後の ジュネーブへの乗り継ぎ予定時間は ギリギリの1時間10分と書かれていました。
このフランクフルト空港は 物凄〜く広いので 1時間10分は時間があって無いようなもの。
今回は遅れた為、到着した時点で乗り継ぎ時間 残りわずか15分しかありませんでした。
絶対無理がまん顔
分かっていても性格上諦められずあせあせ(飛び散る汗)早足で行くも、、
乗り継ぎに ドイツ国の入国審査の長蛇の列に冷汗し スタッフに掛け合うと、
奥の人気の少ない隠れた場所にある入国審査の窓口を案内してもらえましたが、
そこは同じように乗り継ぎ時間ギリギリのお客さん達がピリピリしながら待っていました。
私達の隣の列の窓口がいきなり閉められ、別の列に(最後に)並ぶように言われ
順番が次になるハズだった日本人女性(60代?)がブチ切れ衝撃
その前 既に会社側による手違いがあったそうで wトラブル?で怒りが治まらない様子。
分からないでもない・・
最初からスタッフ(暇そうにしてた)が人数制限していれば良かった話。
なぁ〜んて 人の事を考える余裕はないハズだけれど そこは同類日本人?
近辺に居た私を含む日本人のおばさん達同士で "酷いですよねぇ"と宥めてみるあせあせ
通過後に手荷物検査があり マロのニンテンドー3DSが引っかかる。
慎重に開いて閉じて開いて閉じて・・・
別ターミナルへの移動に電車に乗り、一番奥の遠〜い搭乗口まで駆けつけたけれど
当然ながら時間切れで乗れませんでした泣き顔
チケット振替えの為、ターミナル内の長い道のり(先が見えないくらい遠い)を戻り 案内所まで。
そこで、スタッフに笑顔で "15分では無理ですね。通常2時間位前には居て頂かないと"
そんな事くらいは分かってるんだけど・・謝罪の一言もなし?
チケットは無料振替えされましたが、
よく見ると 4枚中1枚しか席の表示されておらず 残りの3枚には "スタンバイ"の文字。
・・・まさか ドタキャン待ちって事じゃないよね?
F君、(静かに)切れるげっそりあせあせ(飛び散る汗)
搭乗カウンターへ一番に駆けつけ 数席 残りがある事を確認。 確実に名前を入れてもらう。
心臓バクバクが ここで ようやくおさまるダッシュ(走り出す様)
そして何とか 予定通り"その日"に帰る事ができました。
日本から欧州の時差はマイナス7時間。
逆に比べたら確かに時差ボケは少ないものの 全くないわけではありません。
機内ではよく寝れず 体内時計は日本時間に慣れたまま 午前2-5時位での行動なのでキツイ。
更に大荷物を運んで 自分達で家まで車で戻らないといけない。
睡魔が襲う中、F君運転してくれました。
これらの対応と、私の過去の体験話から 余計にイメージ悪くなったのかもしれませんが、
F君、家に到着後の第一声 "今後 あの空港会社は使わない衝撃"


※F君が一緒だったから・・
帰りの入国審査チェックで、私達の前に居た日本人の女性が一人。
その時の管理官の意地悪な態度と顔の表情といったら・・・過去を思い出しちゃいました。
そして私達の番では 家族1パックでも全く質問なしで通過しました。もうやだ〜(悲しい顔)

今回の、これらのやりとりの一部始終を見ていたハズのマロですが。
動じず冷静でした。
どうか分かりませんが、ストレスに強いのかしら?それとも他人事だったのでしょうかね?
なぞなぞ、、
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