船の転覆場面など

もう何十年前だか不明なド昔の小さい頃、『人魚姫』のアニメを
映画館で観たときにですね…
話の序盤の、船が嵐の中転覆する場面でやたらに恐怖を覚え、親から
「もう怖くないよ」と言われるまでの間、スクリーンから目を背けて
いたか突っ伏していたかだったことが。

それから、有名な(?)『覚醒剤やめますか、それとも人間やめますか』
という公共広告やJARO、悪名高き公共広告機構(現ACジャパン)の
一連の広告がたいそう怖く、特に現ACジャパンのそれについては
TVにちらりと映ればチャンネルを変え、深夜にラジオ番組を聴きつつ
うつらうつらと意識を手放しかけても「♪えーしー」のサウンドロゴで
瞬時に目が冴え、その後寝付けなかったりと…。

さすがに今現在は、本人も多少は落ち着いて一時期よりはなんぼか
怖さが和らぎましたが、自己分析してみるに、禁止薬物関係や
いじめ問題、環境汚染などがテーマになっている「死のにおい」が漂う
それに、言い知れない恐怖を感じてしまうのではないかいな、と。

あと、あのベタ(塗りつぶし)の面積がやたらに多いフォントを使った
「AC」のロゴも、潜在的な怖さを醸していると思うのですよ。
『まるもじ体』とか『Osaka』のような、そんなに線の太くない
フォントを使ってもらえると、そんなに怖くなくなるかと………。

あと(2)、映像でも紙媒体でもロゴに青とか黒とかではなくピンク色
とかのパステルカラーを使ってもらって、サウンドロゴもなんだか妙に
透明感のある上手な歌声でなくAKBだかBBQだかGHQだか、あるいは
アイドル声優とかの(銃声)にしてもらえば、なんぼか怖さが減るかと………。

ACジャパンの関係者の方、もしこの日記を見ていてくださったら
ちょっと検討していただけますと、とても助かります。(見てねえよ)




■着ぐるみ… テレビの砂嵐… 子どもの頃は怖かったもの
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=134&from=diary&id=5244446