猛暑対策なら夜間に競技を行えばよいのである

一般的にサマータイムとは、太陽の出ている時間帯を有効的に利用しようという目的のために行われるものであって、猛暑対策としてサマータイムを取り入れようというのはトチ狂った考えである。

なので猛暑対策を考えるのであれば、全てのオリンピック競技を夜間に行えば良いのであるが、そもそも東京のようにコンクリートとアスファルトで塗り固めた都市でオリンピックを開催しようとしたのが大間違いなのである。

つまりは、なーんも考えてなかった政府の泥縄的考えがサマータイムの導入であって、安倍晋三及び自民党政府の頭の悪さを披露することとなった。

■五輪猛暑対策に夏時間検討へ＝政府、首相主導で慎重姿勢から一転
(時事通信社 - 08月03日 09:00)
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