「日本でもかつては憧れの的としてファンたちとの間にも距離があり」として使われていたのは「スター」という言葉である。
アイドル(偶像)は時として非難を込めて使われる言葉(例、偶像崇拝ではないか)であるが、見かけの可愛さ(即ち、偶像)で売り出そうとして使われるようになった。それは(歌手の場合)歌唱力に問題があっても、可愛さを売り物にすれば、レコードの売上が伸びるだろうという営業上の考えがあったためである。
ところが時代を経ると「宣伝戦略」として作りだされたアイドル以外に、自ら「私はアイドルですと名乗る人たちが出てきた。これは神像として崇拝対象であった石や金属で作られた像が突如あるき出したのと同じく「驚愕するべき出来事」で、とどのつまりはアイドルとは何かを理解できてない馬鹿者の思い上がりの結果なのである。
キラキラ一辺倒は過去の産物? “かわいい以外”を売りにするアイドルたち
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=5226920
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