これを言うと歳がバレそうですが、
小学校の夏休みの宿題は、日記と天気の記録でした。
「東京のおじさんに、日曜日に木更津に潮干狩りに連れて行ってもらいました。おじさんの家の近くの大森駅から、おじさんとおばさん、ママと四人で、京浜東北線という青い色の電車に乗り、東京駅で乗り換えます。木更津に着くまで二時間ほどかかりました。熊手で掘ると、一度に五個以上のアサリがとれます。ネットに入れて持ち帰ったアサリは、おばさんがブリキのバケツに、古釘と一緒に入れて砂を吐かせて、翌朝、味噌汁にしてもらいました。いろいろな色の殻があり、ビックリしました。天気晴 30℃」
この宿題はよかったですね。200字程度のスペースはあり、書く練習になりました。
(学校では寝ていたという浪人生は、指が動きません。字を書いていないからです。内容を考えることに関してはもっとひどいです。とにかく簡単な文章でも、量を書かないといけません。難しいことをやる前に簡単なことをうんとやっておかないとダメです。それも、出来れば、小中学校のうちにやっておくべきですね。)
サザエさんには、夏の終わりに行商人が、一ヶ月の天気と温度を売り込みに来るという話があります。サザエは金を払い、カツオとワカメが必死に写します。
そういう、どこでもやっていた非常に一般的な宿題でした。小学校の宿題は退化したという感があります。
私は、日本でも暑いといわれている地域で育ちましたが、33℃が最高だったのをよく覚えています。
今では、29℃まで下がった時にベランダに出ると快適なほどです。
体が慣れたとはいえ、慣れていないのは、制度です。
今、40代から60代くらいの、野球部監督や校長は、自分たちが高校生だったころを基準にしてものを考えていると思いますが、気温37℃の甲子園大会予選というのは、あまりにも滅茶苦茶です。
今、ニュースで、岡山や広島の後かたづけのボランティアについて報道していますが、20分働いたら、10分休めだそうです。
もっともな話です。健康第一。
高校球児だけ例外だというのは、どういうことでしょうか。
指揮できるとしたら、教育委員会ですが、お寒い限りです。
校医などを多くの医師が学校に勤めている、医師会はいかがでしょうか。
誰かが言わないと、この悪習は、収まりません。
背景に商業主義があるからなおさらです。
学校の知名度や勢力拡大、選手の進学や就職、テレビの視聴率。
これらは、教育やスポーツの比率は、少なく、ほぼ、金です。
商業主義と言えば、オリンピックのマラソンも心配です。
真夏ですから、
「…ただ今、棄権したフィンランドの××選手ですが、搬送先の聖路加国際病院で、心肺停止が確認されました…」
ということにならないといいのですが。
■17日 連休明けは「40℃」近い暑さ
(日本気象協会 - 07月17日 07:12)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=174&from=diary&id=5202896
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