この前の続きです。
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今回はフロントホーシングの組み立てです。
実際にはリアのホーシングまで出来ている状態から言いますと、リアから組んだ方が分かりやすいです。
説明書ではフロント、リアの順番ですが。
部品点数が少ないことと一部取り外す部品があるので…
その点は、下記に書いてありますので。
まずは、パック3の開封。
ギアやデフケースが入ってます。
真ん中の白いのは六角ハブでディスクブレーキになっています。
デフケースから組み立てていきます。
ギアを通してから、
ぺラシャを組み付けです。
ぺラシャのカップ側は切り欠きがあります。
で完成。
次はデフギアの作成ですがハイポイドギアです。
ま、ネジ止めですのでさくっと。
注意書きにはネジロックが無かったのでそのままです。
分解するのが面倒な部分なのでした方が良かったかも。
出来たデフギアをケースに収めていきます。
このとき、左右のベアリングが若干違いまして…
M8×14×4
M10×15×4
とが一緒に入っていますので、注意です、
ここで使用するのはM8の方です。
なぜ、Mがついているか不思議ですが…
細かいこと気にしたらきりがありませんので。
次はデフケースに蓋をします。
10本止めるって…もうちょっと減らすとか無かったんでしょうか。
何とか完成。
ここだけメッキ?なので見た目はいいんですけどね。
それでフロントなのでナックルが取り付けられるようにしていきます。
ベアリングは左しか使いません。
間違えて並べちゃいました。
このベアリングの横のパーツが長穴になっているので、ナックルの取り付け角度を変更できます。
ホイールベースに合わせて変えるのでしょうか?
で、ナックルの取り付け。
ユニバです。
ナックルはボールヘッドネジ?というんでしょうか、ちょっと特殊ですね。
こいつで挟んでいきます。
が、途中でユニバのピンが出て四苦八苦。
なんとか入れて完成。
そしてメクラをしていきます。
いよいよお待ちかね?のローター型の六角ハブとパッドの取り付けです。
完成。
カッコは良いのですがローターとパッドの間が微妙で…こすれます。
あんまり擦れるようなら普通のハブが良いですね。
パッドの取り付けは向きが悪いので、Lレンチが必要です。
なぜこの向きなんだろうと…私なら90度変えて設計しますね。
フロントリンクの作成です。
向きさえ気をつければさくっと完成。
フロントリンクの取り付けです。
中央にあるリンク(サーボ用)はターンバックルから作成です。
が、その全長指定が81.17mmと100分の1の精度を求めてきます。
作れるわけ無いじゃんと81.2くらいで作成。
これCADのデータからそのまま持ってきた寸法ですかね。
ま、ダメならプロポ側で調整します。
で、組み付け。
いい感じですが重そうな感じですね。
アッパーリンク取り付け。
ロアリンク取り付け。
で、ここでばらします。(説明書に記載)
リア側は後でリンク取り付け後にここをつけるので、ばらす必要なし。
フロント側とリア側で書いた人が別なのかな?
なので、先にリアを組んだ方が分かりやすいです。
そんなこともあり、フロントホーシング完成。
取り付け。
アッパー側から取り付けると良いですね。
ロアから付けたら邪魔でしょうがなかったです。
寸法が現実的でないこと、取り付け手順の見直しが必要なのかなと思いました。
作ったら3レにメールしてみようかな。
次はリアホーシングです。
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