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2018年07月09日22:30

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隠れ家的なステーキハウスへ行く

名古屋は都市の規模のわりにステーキ屋さんが多いそうだ。
それもレベルがかなり高い。

理由はよくわからない。
牛肉四大ブランドのうち、飛騨牛、松阪牛が隣県にあるからだろうか。
ちなみに残りの2つは米沢牛と神戸ビーフだ。

そこで名古屋のステーキ屋さんを少しずつ制覇することにした。
といっても、高価な料理なのでゆっくりペースで。
先月日記に書いたステーキハウスリボンと、その前は名古屋駅マリオットアソシアにある那古亭へ行った。

今回は尾頭橋にあるシーエス・グリルへステーキランチを食べに行った。
7月8日(日)のことだ。

お店は名鉄の線路近くの住宅街にある。
カーナビにセットして行くが突然「目的地周辺です、音声案内を終了します」と言われた。
見渡しても看板もなにもない。
ナビが壊れているのか。
同じところをぐるぐると回って、ようやく見つけた。

小さな民家のようなところで、看板も塀に小さく書いてあるだけ。
車で走っていては絶対に見逃す。
この日記を見て食べに行こうという人がもしかしているかもしれないので、探す楽しみを奪わないように建物などの外観は秘密にする。
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店内もカウンターだけの12席だった。
ご夫婦だけでやっているらしく、ご主人が調理、奥さんが接客をしている。

ランチだからメニューはステーキのコースだけ。
いちばん最初にキュウリと鶏肉の和え物が出てきた。
完全に和食の雰囲気だ。
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そのあと、ツミレ、グラタン、コールドスープと続き、メインのステーキ。
大根おろしとポン酢をつけて箸でいただく。
お肉はサーロインだった。
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ステーキは美味しかったけど、最後のデザートがさらによかった。
トマトのシャーベット、抹茶のムース、そしてクレーマ・カタラーナ。
プリンを凍らせたスペインのドルチェだ。
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4月にスペインへ行ったときに食べて、こんな美味いもの日本では食べられるのかなあと思っていた。
それが名古屋の下町の中川区尾頭橋にあるとは。

この店は和風なようで本格的なスペイン料理を出すらしい。
ディナーのメニューにそんなのが載っていた。
今度は夜に行ってみよう。
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