まずは今日の///

朝起きた瞬間からそれとわかる梅雨らしい雨。昨日も晴れておらず、一昨日やった洗濯ものものが渇かない。ほぼ毎週、洗濯の曜日を定め、ギリギリのローテーションで回している。そんな都合でエマージェンシーな事態にそなえた下着で忍んだ昨日、今日。部屋干しでも２日あれば渇くだろう。こんな雨のなか今日は、仕事を終えたあと、山登りをする。毎週月曜日にはかなず登っているのだが、今週から木曜日にも登ることにした。仕事を終えて山登りできるほど日が長い季節は限られている。登れるウチに登っておこう、ということにした。

雨の日に登山するため、レイングッヅを買った。もともとは兼スキーウエア−として買ったのだが、薄手でそこそこ防水機能があるのでカッパとして使える。薄手でといっても、真夏に羽織るにはややしっかりしすぎていて、かつ値段もうん万もするものではないため、素材もそこそこ。防水の他には、除湿や放熱といった機能があるわけでもないらしい。自宅と会社が近く、毎日自転車で通っており、今日はそのレインウエアを着こんできたのだが、オフィスに到着するまでの５分かそこらでかなり発汗した。これで、山など登れるだろうか。

とはいえ、実際それで山に登れるだろうか....ということを試すため、登ろうと思う。実際本格的な山で雨に遭うと、晴れている時より気温が低くなり、多少の熱の籠もりはウエルカムなのだが、実際はどうなのか。その日の気温や登りのきつさ、さまざまな要因によってかわってくるのだろうが、まあ、一回登れば想像つく。とはいえ、テストしてダメだったら、ちゃんとしたのを買うか買わないかについては微妙だ。先立つものがないし、どんなのを買ったらいいかについて知見がなさ過ぎる。

レインウエアについてもそうだが、７月、８月に富士山、９月に南アルプス、１０月にさらに高い山に登るまで、さまざまなグッヅを買い集めねばならない。お財布的にやれやれ、な日々が続くのだが、他はともかく、レインウエア（と靴）だけはちゃんとしたのを買ったほうがよい。概ねの人が個人的にウエブ的にアドバイスくれる。まずは今日の登り。