朝起きると9階の病室から西方はるかかなたに霊峰富士と箱根連山が望める 丹沢山塊大山も目前だ 地元の高麗寺山や湘南平、遠く南方には湘南の明るい海とはるかに霞む伊豆の山々 また眼前には青春の3年を過ごした母校の校舎と運動場が見える 朝7時には部活の朝練が始まっている ウサギ跳びグラウンド2周とか近くの川まで往復ランニングとか、50年前の部活時代を思い出す
重度の糖尿病で5月30日から10日ほど平塚市内の総合病院に入院してました 半年前から、それまでの身体の反応と異なる状態が頻発していて(5/19の日記記載)おかしいなとは思っていたのですが、予想以上に病気が進行していたようです
8年前の脳梗塞の時は突然のことで<あっ、こんなこともあるんだ>と驚きが先行した状態で救急搬送されたんですが、今回は年1回の血液検査を2年分省いた結果で<あっ、やっぱりな>のデキゴトでした 入院は想定外でしたが… ちょうどその日5月30日は私の幼少時代の命の恩人(5/27の日記記載)のお葬式の日で、病院から戻ったら出棺を見送るつもりでしたから
でも、病院に来るといつも思います 人間、平等だなぁ、と(^^)
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