明日は6時起きなんだけど、まだDVDを見ていた。
ロバート・ミッチャム、クルト・ユルゲンス主演の「眼下の敵」。
潜水艦好きにはたまらない名作映画。
単に攻守のすごさだけではない。
最後、大破したアメ駆逐艦が浮上したUボートに突っ込む。
その時、駆逐艦船長がUボート艦長とその瀕死の友を救う。
結局、その友は死んでしまう。
救援に来た駆逐艦上で水葬した後、Uボート艦長役のユルゲンスが駆逐艦長のミッチャムによけいなことをしたとぶやく。
それに対してミッチャムは、「それでは次は見捨てる」という。
それに対してユルゲンスは「次も君はそうするだろう」と応える。
国境を越えた海の男の友情。
何度見てもうらやましく素敵に思う。
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