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2018年06月02日22:57

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岡山探訪 第339回 古代吉備文化財センター(後編)

古代吉備文化財センター展示室の続編です。
入口に展示された出土品のドデカイ大甕(おおがめ)に驚かされる。

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「二つの大甕」(おおがめ)
左:灰色の須恵器(百�寮邯業�島遺跡)
古墳時代後期(6世紀後半)に作られ、高さ102cm、最大径86cm
大きく開く口縁部には飾り模様の波状文が見られる。
右:褐色の備前焼(百�寮酳禿聴篝廖�
室町時代前期(14世紀)に作られ、高さ86cm、最大径79cm

さて、古代吉備文化財センター展示室に企画展示コーナーがある。

・TOP右画像
平成30年度企画展/須惠のうつわもの
会期は10月8日まで

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須惠器は焼き上がりが緻密で保水性に優れている事から甕(かめ)や提瓶(さげびん)、お椀、皿、高杯、杯蓋(つきぶた)等、色々な食器が作られている。
須惠器は5世紀頃に朝鮮半島から伝わった硬質の焼き物で、中世の備前焼や亀山焼の母体になる。

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古墳に副葬された須恵器(写真パネル)
赤磐市斎富2号墳

・TOP中画像
須恵器の杖身と杖蓋が立体展示されている。

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↑(TOP右画像)
各種の須惠器
須恵器はロクロの回転を利用して製作。
小型品は表面をケズリやナデで仕上げる。
また、大型品は内面に当て具、表面はタタキ板でたたき締めした痕跡により当時の製作技法が分かる。

さて、見学を終えて「岡山県古代吉備文化センター」に個人メールの登録手続きした。
メールマガジン「大地からの便り」の配信やイベントや刊行物等の情報が随時に届くようだ。

また、実はここに訪れた理由は、先日に「南山城跡の現地展示室」で拝見した岡山県内の遺跡マップ資料が欲しかったからだ。
手に入れた調査資料には岡山県内の城跡や廃寺、古墳、貝塚、墳墓、集落・住居跡等、遺跡の位置が地図上で網羅された必見モノ。
この資料があれば今後の遺跡探訪が楽しくなりそうだ。

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「攻略!おかやまの中世城館」第1巻〜第4巻、「おかやま☆遺跡探訪」5種

・関連サイト
岡山県古代吉備文化センター
http://www.pref.okayama.jp/kyoiku/kodai/kodaik.htm
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