mixiユーザー(id:4959040)

2018年05月21日13:40

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何年ぶりだろう

何年ぶりだろう



何年ぶりだろう


自分の年代の人を欠いたグループで、熱弁を交わした

頭で描く、人たちは誰も、篤くならない

悲しい日本人ばかりなのだ、政治を語れない



夜の7時から10時まで狭い空間に集まって、

一冊の本を読む、

現実の時代は、無機質な行動の連続である

50年ほどの過去を思い出しながら語った




持ちあがるテーマは、哲学と心理学か

主たる題がなんであるか、老いた者にわからない

概念的に、読書、本のことだろうか




一言も私の疑問を口に出さなかった

今の日本人に、本は必要とされていない

彼らは、読むにふさわしい能力を備えていない?




怒る感情を持ち合わせず、俯瞰的に物事を捉えられない

その意識を確かめるため、自分が書き始めてわかる

主体になってこそ、論を進めることができる




忘れていたものを、議論として入り込めた

年齢を越えたのではないか、熱くなった

事実を思い起こすため、記事・日記・記録を残すべき

忘れてしまう私には、最低限必要なこと




これが、幸せへの一歩
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