昨日は梅田の質屋に母親の集めていた貴金属類を
もっていってきた。ちょうど金の価格が上がったのと
特にやることもないからである。
連休中だけあって梅田は人でいっぱい。
はっきりいって人混みが苦手な私は
梅田に出るだけでもう帰りたい気持ちでいっぱい。
今回利用したのは太融寺にある質屋さん。
なんとなくここにしたのは買取金額が30%アップ中だったからだ。
お店に今回の査定分を引き渡して
一時間ほど時間をつぶす。
査定の結果は宝石、切手、貴金属あわせて
7万円ほどであった。
淡水のパールのネックレスはおそらく当時は
かなり高価だったと思うんだけれど
今では300円くらいにしかならないみたい。
あと、宝石についても3000円くらいだった。
一番値段が高かったのが金のネックレス。
これは純金だったらしくて10,000円で買取になった。
もしかして十万いくかなと思っていたが
まあ3万とか買い叩かれなくてよかったな。
この金額でも満足しているのは、他の品物を他人に
無料同然で引き渡しているからだ。
実は母親の家財財産は5万もないと見積もっていたんだが
この調子だと、母親の着物を売りに出すと20万は超えて
しまうかもしれない。となると私が払う相続税が増えるだけ
なんだけど…高く売れたら売れたで複雑な気持ちだよね。
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