ゴールデンウィークの交通事故、それも死亡事故は、通常の倍になると言う事を、各局テレビのニュースやワイドショーでやっています。
その中で、ふと目に入ってきて、ん
と思ったのが、
『 29日の東名高速の追突死亡事故』
事故概要は、一番右の追い越し車線で、まず1個目の追突事故発生
その追突事故の直後の車は、無事停止。ところがその後ろを走行中の二輪車が止まった車に追突。
追突した二輪の仲間を助けようとその後ろを走行していた、バイク仲間が、追突し転倒している仲間を助けようとしている所に、さらに後ろから来ていた車が追突し、仲間を助けようとしていた二輪車運転手が死亡という痛ましい事故。
亡くなった方のご冥福をお祈りするとともに、怪我をされた方の回復を願っています。
私が、ん
って思ったのは、テレビで流れた映像の、最後に死亡事故を起こした車・・・・・
あれって、テスラモデルXだと思います。
世界一安全だと、安全を売りにしているテスラです。
自動運転していたかどうかは定かではありませんが、少なくとも、自動ブレーキは働いていないからバイクやライダーを跳ね飛ばし、さらに前に停まっている車にまで突っ込んでいるのでしょう。
まだまだ安全装置は過渡期で、あくまで運転補助装置だと理解していますが、あれだけ自動自動と言っている、テスラがこれでは・・・・・
私は、自動安全装置の存在意義は認めています。
無いより絶対に有る方がいいです。
でも、過渡期の今の性能を完璧な様に宣伝するメーカーの責任は大きいと思います
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