クージーの旅日記中米編（その20）。

　古い歴史を持つコロニアル都市レオンには、レオン大聖堂以外にも見どころのある教会がたくさんあります。
　まず、僕が泊まっていた安宿から徒歩一分で、出かけるたびに見かけていたレコレクシオン教会は1701年に建立されたもの。≪左写真≫
　正面の装飾が美しいんです。


　サン・フアン公園の前に立つのが、サン・フアン・バウティスタ教会。
　前面の石造りと後ろの黄色い建物がアンバランスに映ります。
　個人的な感想ですが…（笑）。


　カルバリオ教会は天井の装飾が見事なんだそうですが、個人的な理由で中には入っていません…（笑）。≪中写真≫


　スブティアバ教会は、先住民の擁護で名高いバルトロメ・デ・ラスカサス司教が説教を行ったことで有名なんだそうですが、残念ながら僕はその人のことを知りません…（笑）。≪右写真≫

　教会前の広場では、子供たちが野球をやってました。
　中米というとサッカーのイメージが強いのですが、こちらは見た記憶が無いですね。


　散歩の途中でたびたび前を通ったサン・フランシスコ教会。

　その他、僕が名前も知らない教会がたくさんあります。



　軽〜い仏教徒の僕は中には入らないことにしてますが、見ていて美しい教会群。

　古いものは特にいいですね…。

　日本を訪れる外国人が好んで京都や奈良に行くようなものか…（笑）。