朝、電車に乗っていると、なぜか一箇所カラスが集まる場所があって、
餌になるようなものもないし、電車は通るしでいいところ無しな感じですが、
なぜか集まっています。 神奈川新聞によると、23日13時過ぎに、
横須賀市、三浦市、葉山町の計5万1800軒で停電が発生。
東京電力は、15時ごろまでにすべて復旧させたようです。
鳥が営巣で木が送電線に接触したのが原因とみているようです。
三浦市内の65基全ての信号が消え、主要9交差点で警察官が交通整理を実施。
警察官がいなかった同市初声町入江の交差点で、小学5年の男子児童が車と接触、軽傷。
市民センターでは住民票など発行不能に。
横須賀市内と葉山町では計54の信号が消えたが、警察官の誘導でトラブルはなかった様子。
京急線の一部で遅れが発生。横須賀市立市民病院では救急患者の受け入れを一時停止、
市内の2病院に振り分ける措置を取ったそうです。
こう考えると、ちょっとした事が大事になっているようですね、
日本では野鳥の捕獲や駆除は許可制なので対策も難しいでしょうね
特に大型のカラスなどは、営巣にワイヤーハンガーなどを使っている例も見えるので、
漏電の危険性はかなり高いようです。
線路際や街中など騒々しい所に巣を作る鳥もどうかと思いますが、
やはり何か対策は必要かもしれませんね。
捕獲・駆除で人間のハードさを教えるのはお役所や動物何たら団体がうるさそうなので、
鳥のマンションでも作って電柱よりいい環境を作ると言う懐柔策でもとりますかねえ。
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