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2018年04月24日20:48

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亡くなる4日前までNPB中継の解説を務めていたと聞くと、「さすが鉄人」と言えるか。

“鉄人”衣笠祥雄氏が大腸がん死去、19日まで仕事
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5084258
「鉄人」衣笠祥雄、亡くなる、ですか。昨日の4月23日、上行結腸(大腸)癌だそうで、現在もNPB記録として残る2215試合連続出場記録で知られ、王貞治に続いて二人目の国民栄誉賞ホルダーにもなり、野球殿堂にも入った人ですが、その衣笠祥雄をもってしても癌の脅威には勝てず、となりましたね。
当時世界記録だったLou Gehrigの2130を抜いたことで注目を浴びた連続試合の印象が強い衣笠祥雄ですが、23シーズンのキャリアで盗塁王1回、打点王1回、MVP1回、通算打率は.270ながら通算安打2543本はNPB歴代5位で福本豊と同数、通算本塁打504本は同7位で張本勲と同数、通算打点1448は同10位、通算得点1372は同5位と安定した成績を収め、通算盗塁数は266で「500本塁打、200盗塁」(張本勲、山本浩二とNPBで3人だけ)を記録した万能型の打者であり、昭和50年代の広島東洋カープの「黄金時代」の主役の一人と言えますね。
引退後には指導者にはならずに野球解説者になったりタレント活動をしたりでその姿をテレビで見かけることの多い人でしたが、近年は見かける機会が減ったと思っていたら、何と癌に冒されていたとは、ですね。それでも野球解説者の仕事は続けていたようで、亡くなる4日前の試合のテレビ解説にも出ていたと聞くと、そのあたりが「鉄人・衣笠祥雄ここにあり」を感じさせるエピソードになっていたとも言えるでしょうね。ただ、「声が出ていない」との指摘もあったようでその体調への懸念が多く寄せられていたとのことでしたが、病の中、限られたエネルギーを振り絞ってでも野球解説への情熱を注ぎ続けたのでしょうね。
享年71。まだ早い訃報となったと思います。ご冥福をお祈りいたします。合掌。
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