カリブ海に浮かぶコロン島のボカス・デル・トーロを離れた後は、来た道を再び辿ります。
まず舟でアツミランテへ。
そして、バスでダビへ。
ここでバスを乗り換えて向かったのが、次の目的地ボケテです。
ダビから北へ35キロにある小さな町ボケテは山岳リゾート。
標高1100メートル前後に位置し、一年を通じて爽やかな気候に恵まれ高原の花々に彩られているため、「花と永遠の春の谷」と呼ばれているようです。
町を貫くアベニーダ・セントラル(セントラル通り)の中央に公園があり、その周辺にホテルやレストラン、スーパーなどがあり、歩いても1〜2時間で回れるほどの小さな町です。
そして、セントラル通りの北の端には教会。
これといって見どころがあるわけではないのですが、気候が良くて、静かで落ち着けるエエ町でした。
朝晩は寒かったけど…(笑)。
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