昨日はTウチ君と保津川を下ってきました。
今季初保津川!
望んでいた雲一つない快晴とまではいかないものの、ちょっと靄がかかったような晴れには不満はありません。
気温も高いので保津峡の途中までは上半身は裸で行きました。
ただ、水温はというと、10秒も浸かっていたら痺れるほどに冷たいんです…(笑)。
でも、今回のお目当ては桜です。
スタート直後、保津川下りの遊船乗船場にも桜。
そのあとも随所に桜、桜、桜…。
保津峡に入ると、山の緑をバックに点在する桜がエエ感じなのです。
水の音、鳥の囀り、風が木々の葉を揺らすささやき、静けさの中で愛でる桜…。
ウ〜ン、贅沢な花見。
生きてて良かった…。
そして、お昼にはこれまた待望の焚き火。
桜バックの焚き火もこの季節ならではです。
そして、ビールが美味い…。
桜を眺めながらのお昼ごはんですが、メニューはすっかり定番になったきつねうどん(オプションで海鮮かき揚げと玉子とネギ)。
そして、お花見という非日常の世界ということで、メインは今や庶民には高嶺の花と化した鰻です!
もちろん自力で手に入れたものではなく、お布施です…(笑)。
今年最初で、おそらく最後になるであろう鰻、心して噛みしめさせていただきました。
美味しい…。
幸せ…。
生きてて良かった…。
午後もカヌー花見を堪能。
贅沢な一日でした…。
嵐山の混沌とした人波をかき分けて阪急電車へ。
落ち着いたところで、Tウチ君が買ってきてくれたビールで改めて祝杯。
今年最初の保津川下りは、桜に囲まれて幸せな一日となりました。
今年も何度となく訪れることになる保津川ですが、幕開けは最高のスタートとなりました。
生きてて良かった…。
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