えいちん先生レッスン・・・後、悪酔い

昨日はえいちん先生のレッスン。
当バンドの悪しき伝統・・・同じ楽器は連れ立って休むに従い、テナーの二人が休み。仕方なく、ほぼ準レギュラーのSさんに来ていただいたが、テナー二人のトラに来て貰うのは無理でしょう。
さらに、欠席しないのが取り柄の（だけとは言っていない）トランペットのIさんが無断欠席。
トロンボーンとリズムは全員出席で4 Sax, 3 Trumpet、4 Trombone, Piano, Bass, Guitar, Drumsと何とかえいちん先生のレッスンを受けられる体制。

今回は先週スパッツのライブでえいちん先生のレッスンを受ける前にやってしまったDancing In The Darkから見ていただく。
1回演奏してみると早速、「ダイナミックスの読みが甘い」とのことで、出だしのブラスソリからのご指導。続いて４小節目からのサックスの２小節フレーズへのご指導で、「ここは３つに分けて吹け」とのご宣託だが確かにそう考えると分かり易く吹き易い（休んだ人は心する様に）。

さらに、１０小節目からのサックスのソリに（前週迄ちぐはぐで、この後のブラスが入りにくかったのだが）一人づつのご指導で・・・ほら、君たちだってやれば出来るじゃないか（休んだ人は心する様に）。
この８小節だけで１３分経過。さらに・・・と書いて行くと長くなるので・・・２時間半後には「だいぶ面白くなりましたネ」ということで終了。

終業後は、３時過ぎから総勢７名で四文屋へ突入ビールでカンパイ。本日の反省と次のライブでもApril In Parisをやりたいとか和やかに飲んでいると、まだハイボール２杯目なのに私の体調がおかしい。あれ、目の前が霞んできたゾ。
実は、この朝３時過ぎからDancing In The Darkのスコアをチェックしていて（完璧と思っていたが、数カ所ミスが見つかったので全てチェックする）ほとんど寝ていなかった。
早く帰りたかったが余り私の体調を心配するヤツはいなくて（冷たいヤツラだ）５時前に散会。やっとのことで自宅に戻るが・・・当分酒は飲みたくない（取り敢えず今日は飲まなかったゾ）。