Abegate

Abegate


Abegate



国会審議を聞いていると、ヒトの程度というものがわかる

事の初めは、Abeの発言それと発言能力

その人なりを知っていて、自民党が組んだ

その能力を買って、国民が投票したはず




意見を述べる際、闘わせるのも大事だが、

それを国会審議として聞いている者がいる

それを意識しているか、いないか？

これほどの視聴者数に向かって発言する、経験はなかったのでないか




役者と同じ、演技する場数をどれだけ踏んだか

それを見せるのが、国会審議であった

テレビを見たのが久しぶり、発声が聞こえない

声が通らなければ、もう辞めるべきだ




審議を視聴する側が、理解できないとすれば、

国会に登場する人に、問題のある人だと気づく

どうすれば国民にとってわかりやすいか、それを追究するのが

彼らの求められる仕事

個人が運営しているならば、そのひと個人

党として、組織に加わっておればその組織の問題でしかない




この審議自体が、Abegate の問題につながっている

自分の役割、組織の役割、国、党の意味

すべてが己を捨てて、他者に依存し切っている

政治に関わりたくなかった人を、これにより一斉に引き付けてしまった





テレビ・新聞を見ない人が、国会の審議をググっている

スマートフォンがあれば、誰だって人の意見が聞ける

すると映像の　・・・　Youtube の視聴回数が表示される

自分の意見を持てなければ、次の映像を見るしかない






見ても見ても、見てもわからない

見てもわからない、見てもわからない

見てもわからなくても、構わないと思う






構わないと感じる、審議に加わる人が

どれだけいるかで、国が分かれる

スマートフォンを持っているだけでは、何もわからないのだ