mixiユーザー(id:6225375)

2018年03月19日08:18

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惰性でやる

おおよそ人の能力というのに違いはなく結局のところ成果というのは、能力うんぬんというより、それがでるまで、やり続けたか否かによって決まってくる...らしい。そのためには続けること、続けるモチベーションを持ち続けることの障害に負けないことが必要。そのなかで、人がよくやられてしまうのにこんなのがある。「こんなことやっていて何の意味があるのだろうか」。

愚直にやることで決して良い結果をもたらすわけではない。やるやらないの時点で間違っていればそれは早期に修正すべき。が、世の中には不確実性というのがあり、一般的にやらない方が良いの方に転ぶこともある。そういう場合「こんなことやっていて...」という選択肢を採る人間がよい思いをすることがある。やった方が良い方の選択肢は成就する可能性がたかいが競合も多い、結局のところウマいかヘタかというところで勝負がつく。ゆえに結局、同じコトをやってもどんくさい人間というのは(自分を含め)、成功する可能性が低いが「あわよくば」という肢を「ようやるわ」というくらい続けた方がいいのかも知れない。

急がば回れ、の回れというのはまた意味が違う。どちらかというと方法論を時間・手間はかかるが念には念を押してしっかりやるということ。そこはつまり、戦術の取り方というのがウマいかヘタかという問題であり....と考えれば考えるほど、とどのつまり、何をどうやればいいのか答はでない。結局のところやっていることを続けるしかないのか。であるからゆえに、あいも変わらずこの朝の時間にこんなのを書いているし、月曜からこんな具合でウダウダしているのだろう。

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