mixiユーザー(id:21100113)

2018年03月17日07:54

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安倍、火だるま!  佐川に詰腹切らせろ !  

3月16日現在、国会で論議されている「森友問題」の文書改竄の行為は、まず公務員として刑事訴追を受けなければ成らない忌々しい問題です。
と同時に、経験と官僚の関係は、こうまでヤクザ的な義理を通さなければ成らない物か !? と言う思いがする。

そして、財務大臣の麻生を始め、新しく理財局長に成った、何とか言う如何にもセコイ役人顔の奴、等が如何にもこの改竄問題は佐川一人の責任で、我々は関係ないと言う姿勢であるが、トンデモナイ図々しさである。

佐川が国会で嘘の証言を続けたのは、言うまでも無く「お館様」の安倍を擁護する為であり、自分の役人としての立場を脅かす事を十分承知しながら、佐川は虚偽の証言をし、財務省挙げてその嘘を裏づけする為に文書を書き換えたのです。

彼ら省庁の官僚が其処まで遣るのは、内閣官房に官僚、特にその上層部の、人事権を握られており、我が身の温存を図るには、危険を冒しても総理大臣の用語を徹底しなければ成らなかった、と言う事です。

監督・管掌する民間企業などに対して尊大で冷酷な態度を取る役人輩が、「お館様」の擁護に対しては、命を掛けると言う、何ともサモシイ官僚に心象風景が透けて見え、日本の国の悍ましくも情けない姿に暗澹とします。

更にもう一つ『割を食った』のは、そもそもの当事者、「籠池」と言う男で、『日本会議』と言う「便宜供与集団」である極右団体の中で、上手く国の金を使って学校を建てようとしたものが、 “上手のてからに頭が漏る”の例え通り、敢え無くも一件は露見、関連する政治屋は我が身の危険を感じて身をひるがえし、司直の組織を使って「籠池」一人を詐欺犯人として糾弾すると言う、政治屋特有の身勝手なコジツケで保身を図ろうとして居る訳です。

安倍は、「私や妻が、この問題に関与して居れば、私は総理は勿論、政治かも止める!」と大見得を切りました。 しかし、今まで断片的に出て来た情報や証拠から、特に安倍昭恵は歴然とこの問題に関与しているし、光明に「天の声」として出してきた「森友」に対する土地払い下げの法的・金銭的便宜は、安倍昭恵を通じて安倍晋三が、財務省を動かしたものに間違いありません。

ま、自・公政権は、この問題をどの様に躱すのか、予断は許せませんが、 次々と現れる、此れまでの証拠文書からも、安倍政権は総辞職に値すると言えます。
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