mixiユーザー(id:20785476)

2018年03月17日06:47

63 view

組合せ決定

第90回選抜高校野球の組合せが決定しました。
やっぱり、優勝候補は大阪桐蔭。
昨年の覇者であり、中日の平田、日本ハムの中田らがいた時代以降の10数年は、夏3回、春2回の優勝で正に高校野球界の盟主。西谷監督も通算勝利数を重ね続けています。
今年のチームも昨年からの主力が大量に残る正に「銀河系軍団」の様相。
今回も悪くてもベスト4には進出するだろう。

対抗は、明治神宮大会覇者の明徳義塾。
策士馬淵監督が虎視眈々と打倒大阪桐蔭を狙う。組合せ上は決勝まで互いが勝たないと対戦は実現しない。

組合せで苦言。
常は32校だから、全チームが優勝するには5試合で済むが、今回は90回の記念大会で優勝するには6回試合をしないといけないチームが8校出てしまう。
初日に対戦で勝った3チームは、5日目に2戦目を迎え、6日目、7日目と初戦同士で迎えるチームが8校もあって、日程上の不利は否めない。
1回戦の勝者は、同じ1回戦を勝ったチームと対戦して、2回戦の最後の方の日程に組むやり方はできないものか?
開幕戦の東筑と聖光学院の勝者は、1、2、3回戦と試合間隔が短くてかわいそうだ。
でも、開幕戦の勝者が優勝したら、あっぱれだね。

次の記念大会も36校なのだろうから、やぐらを8、10、8、10にすれば日程上の不公平は少し減ると感じる。
高野連には検討してほしいところです。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する