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2018年03月15日19:53

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茜屋時間 春弥生その254回

 車は実にスイスイ 最近道路が空いている 混む時はすごい渋滞だが まだ明るいうちに大宮に着く 女性の装いが明るく軽くなっている 気分も上々

 茜屋には先客あり 着物姿の粋な・・・といきたいが ちょっとだらしない着方だ 年配者だが 着慣れてはいるが崩れている 下品さが漂う 着物を着たらもう少し きちんとした方が良い 洋服を着ていてもしかり 要するにみっともないお姿 N君 常連さんと見えて話がはずむようだ やがて手元にコーヒーが しかししばらく埼玉新聞を読む ビターなおともものでてきた やがて訪れる味わいのひと時 今宵もうまし

 今宵の一枚は  ヴィヴァルディ:協奏曲集《四季》−ヴェネツィアの光と影

 クリストファー・ハイロンズ(ヴァイオリン:第1番)、ジョン・ホロウェイ(ヴァイオリン:第2番)、アリソン・バリー(ヴァイオリン:第3番)、キャサリン・マッキントッシュ(ヴァイオリン:第4番)
 エンシェント室内管弦楽団、指揮:クリストファー・ホグウッド
 録音は1989年

 今宵二枚目は ムジカ・アンティクヮ・ケルン - テレマン:室内協奏曲集 - MA5155 録音は1979年かな 記載がないが 発売が1980年だからそんなものだろう

 1598年の三月十五日といえば 秀吉による醍醐寺での盛大な花見がある この宴には弁当があって この弁当と云ふ形式はこの時代は定着していたようだ 旅行食として普及して着たのだろう 久しく弁当を食わんなあ
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