垂れていてはマズいシチュエーション

花粉症が酷い。鼻水が垂れる、クシャミがとまらない、涙がにじむ、などなど。この症状が人生におけるどのくらいの時期から患っているのか、思い出せないのだが、年年辛くなっている気がする。花粉の飛散量は今年、昨年の１．５倍らしいが、少なくとも昨年よりは症状面ハードな気がする。気がするというより明らかにそうだ。

病状の程度が堪らない原因の一つに薬を飲まないことがある。今日はどうしても鼻汁を滲ましているわけにいかない用事がありかぜ薬を飲んだ。花粉専用の薬は持っておらず。といってもこの日のためにわざわざ１０日かそこら分を購入するのも.....なんだかなあ、なのでかぜ薬にした。にしても、その薬、いつ買ったのか覚えていない。風邪薬といえば大体、名刺の２倍くらいのサイズで厚みが２，３センチ。しかしいつ覚えていない年前に購入したそれは厚さがブロックメモくらいある。

海外にいく度に持って行ってるのだが、そのつどブロックメモ的な箱からピッキングしている。使わず持って帰ってまたブロック...的箱にリ挿入するのだが、消費するといえば、リアルに風邪を引いたときくらいか。ということで殆ど減らず、かつ一箱に梱包されている包みはたくさん。ということでかなり古いヤクなのだが、乾燥もしているので衛生的には問題はないだろう。賞味期限切れてしまったが健康上問題がない食品が不味いだけなように、薬もちょっと効力が弱くなるだけだろうと思っている。だいたい薬に賞味期限などあるのだろうか。

朝起きて支度してＤＳの「やわらかあたま」を１セットして出かける寸前に服用した。３０分くらいは経過しているだろうか。今のところまったく効いていない。あと４５分くらいで、鼻水を垂らしてはマズい状況というのが始まる。大丈夫だろうか....