憂鬱な曜日だがせめて...

月曜日の昼間っから....「胸くそわるいのお」ということはよくアル。残業について考えるとき、「日本人はみな残業が好きですね」と外人からフレれると、モーレツな否定の後、そんなことはない、まともな神経をしていて仕事が好きな人間なんてだれひとりいない。その感覚....ユニバーサルデザインだから、日本人も例外なし。一部の〇〇がおかしい仕事ホリックなサイコ−野郎〇郎に付き合わされてやってるだけだと答える。それと同じ月曜日の憂鬱というのも月曜がやってくることを胸の中だけで持っていられないハイテンション、ローテンションな連中に引きづられているだけ。やれやれな週明け。

「またいってるよあいかわらずアホだな」、正確はひん曲がってってのに表情はストレートらしく、そんな振る舞いがハナにつくらしくスケープゴートにされることが多い。月曜日午前は常に避難勧告がでている。そんな連中に気持ちを逆撫でされたり、時間をとられたりするのは、出産してくれた親やら、おそらくミッションを与えこの世に放り投げてくれた神的な存在に申し訳ないのだがもちろんデスクワークなので逃げられない。あ−あ−苛つく。やべやべ持ってかれているよ。

おそらく花粉症であることも苛立ちの原因。そして強制参加させられるマラソン大会まで１ヶ月を切り、ここまで１ヶ月毎日エクササイズしてきた（具体的には２キロくらい土手を走った）にもかかわらず、タイムが伸びず。それ以前に走り終えたあとゼイゼイしすぎて２キロ以上走れる自信すら無い状況。また、かなり先になるのだが、気を許していると（東京オリンピックのように）すぐやってくるカモ知れない老後のためと始めた「書道」について、道具を購入したその日に飽きてしまったということもあるだろう。

春とはなかなか切ない季節。別離で寂しいが新天地での新しい生活に胸躍らせるの後半文脈が、そんなうまくはいかない...と経験則として現実的に附に落ちまくってしまった今となっては憂鬱さのみが景色に塗りたぐられる。とにかく花粉症くらい良くなって欲しい。病院か薬局いくかな....。