農文協発行、季刊誌の「うかたま」の今号の巻頭特集は、春からトマト。
の表紙を見てコレは?
土入りの空き缶の上に半切りのトマトと、わさわさ生えた新芽。
その理由は自然生え、という栽培方法。
熟したトマトを実のまま容器の土に入れて、すると実の種の大半が生えるのを間引きせずに、容器からはみ出る位に成ったらそのまま植え替え。
強い芽が残って2ヶ月で実が出来るそうですが、そもそも時間がトマトならば種は育っているから、強い芽が残れる様で。
要は生やしっ放なし農法なんですね、トマトは畑で連作障害が有るので毎年畑を変える必要があるそうですが、本誌ではその点は見当たりません。
として買ってきたトマトがおいしいかったら、生やして見ればとの事でした。
う〜ん、今年は生やして見ようかしら、ウズウズな特集です。
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