ホビージャパンのスーパーミニプラ大全。
最近、仕様的に不健全(褒め言葉)の道を歩んでいるスーパーミニプラのまとめ本。
うおお!ゴーグマジか。千値錬ものは高くて手が出なかったし、ホビー系で久しぶりにテンションの上がる話題を見た。
ライブロボなあ。80年代戦隊ロボが出てくれるのは有り難いし、複数買いしてるけど、全体的に太いのと、頭が小さいのでコレジャナイ感が半端ないんだよなあ。
あと、確かDXライブロボって4850円だったので、30年の時を経てミニプラとこれが同じ価格と言うのになんとも言えない気分になる。
過去のミニプラの紹介コーナーがあるとは思わなかったので、これは嬉しい。
ここいらも買ってた買ってたw
チェンジロボはミニプラが2種類出てて、ここに掲載されてるのは150円の安い方。
200円ものの方は、ジェットチェンジャー1のチェンジロボ顔収納ギミックがオミットされていて違和感が半端なかったので、当時150円ものを選んだのを思い出した。
この辺は存在レベルで全然知らなかった。こんなのあったんだなあ。
デザイン的にバンダイっぽくない。真ん中のなんてどう見てもアクロイヤーだし。
86〜7年くらいに、ダイクロスって合体ミニプラがあったんだけど、これが4体合体+土台になるマシーン+頭、胴体、両腕、両足に分割されたロボットっていう、どこかで見たような仕様のロボットで、↑の写真のキングサーベッジってロボットも含めて、ここいらのデザインや仕様をタカラやアオシマからバンダイがパクったのか?それとも、こういうのをまとめてデザインする下請け会社みたいなのがあったのか?とか、色々と謎が深まる。
 
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