可変メカシリーズ・ムゲンキャリバー。
ムゲンキャリバー、というかキャリバーは結構好きなので、エムズものやグンゼの可変キャリバースペシャルなどでも持ってる自分。
昨日のサスライガーもそうだけど、これも、「ヒロイックなデザインなのにディテールはリアル」というのがなんとも。
バルキリーやオーガス、サスライガーと比べても可動範囲は狭くなっちゃってるのが残念。
バギー形態。実はロボット形態よりもこちらが好きなの。
ってぎゃあ、銃が経年劣化でたった今破損した。
無限真人が何気に再現度が高い。
タカトクの玩具カタログがある意味貴重。昨日話題に出た、サスライガーのリアルカラーもあるし。
ムゲンキャリバーの思い出を一つ語ると、当時、ボディーカラーの黄色とグレーの再現に取り憑かれた。
ムゲンキャリバーというか、ドルバックのプラモデルが出てたのを当時は知らなくて、87年くらいの再販で知ったんだよね。その時、可変するキャリバーのプラモデルを知った。
可変キャリバースペシャルと言われたそのプラモデルは、キャリバーの量産型という設定だった?せいか、色がムゲンキャリバーのそれじゃなかったんだよね。
最初は普通に黄色、オレンジ、ネービーブルーで塗ったんだけど、どうも違う。
で、FSカラーの黄色やらダークグレーやら随分試行錯誤して、でもどれも違ってうがー!となった。
それが、「ドルイエロー」「ドルグレー」「ドルブラウン」なる色として設定されていることを知ったのはずいぶん後になってからだった。
でも、ドルブラウンの配色は覚えていても、ドルイエローとドルグレーは忘れちゃったんだよなあ。そのレシピ書かれた同人誌もまだ発掘できてないし。
当時は、少なくとも、あとオーガスは「オーガスホワイト」「オーガスレッド」なる独自の白、独自の赤だったし、そういう色合いの再現をよく考えるものだとしみじみ思うし、そこいらのセンスこそ非凡なものだと思うんだ。
 
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