雑文・ふりかけ酒

●ゆかりチューハイ（画像）。見かけたので買ってくる。普段私が買う缶酒は、基本得体が知れなくてノーブランドに近い350ml70円台の底辺ちょい上酒なのだが、これはその2倍近い150円足らずの値段。でもまあ、ちょっと気になるわなこれは。最近梅干風味の缶酒がプチマイブームで、しかし梅酒のちゃんとした缶酒買うと結構高価くて、ほしたら近所の酒量販店でサンガリアの梅チューハイが80円程度なの発見し、こりゃいいやってんで代用ビールと交互で呑んでいる。その延長線上にあるようなもんだよなこの紫蘇ふりかけ酒は。

つらつら考えてみるに、梅／紫蘇風味ってのは「ふりかけフレーバーの酒」というカテゴリではほぼ唯一の正解に近いものではあろうなあ。ちょっと他には適合ケースを思い付かない。一時期のガリガリ君やペプシがやらかしてたような奇を衒ったものならアリかもしれんけどね。のりたまやごましお風味のチューハイとか、企画にゴーサインを出せん。ちなみに私の一番好きなふりかけは「旅行の友」ですが、なんであれあんな名前なんですかね。あと旅行の友風味の酒は呑みたく…呑みたく…ちょっと呑んでみたいかも。

そして今、このゆかりチューハイは冷蔵庫にて冷やし中。夕飯の時にでも呑みます。どうだろうねえ。