今度は狂った教師 !

アメリカは、完全に狂って居ます。

今度は教師が拳銃を構えて立て籠もったと言いますが、先の高校生の乱射事件が有って、それ程日も経っていない時点でのこの事件です。
本当にアメリカと言う国は正気の人が一人も居ないかの様な、恐ろしい国です。隣の人が突然拳銃を私の頭に突き付けて意味も無い事を喚きだす恐怖と隣り合わせなのです。　　

銃を乱射したり、拳銃を構えて立て籠もったり、それを重大な理由も無く実行するのですから、如何考えても常識の有る市民の暮す社会とは言えません。

アメリカとは無法と暴力の支配する狂気の国としか思えません。

先にも書きましたが、アメリカ合衆国には「３億挺」の銃器が氾濫しているのです。此れはアメリカの人口の約１．５倍の数の銃器で、此れが殆ど合法的に売買されていて、野放しの状態です。

恐ろしいのは、大統領までが「全米ライフル協会」＝「ＮＲＡ］の影響下に在って、この「ＮＲＡ］に逆らう声明一つ出せない事です。あの富豪である「トランプ氏」さえが尻尾を振る多額の金が、「ＮＲＡ］から出ていると言う事なのです。　もう一つ、「ＮＲＡ」に逆らうと命の危険さえ感じる事なのです。

こんな国では、いつ何時大統領が核ミサイルの発射ボタンを押さぬとも限りません。我々はこんな危険な国と「同盟」等と言うヘンテコリンナものを結んで、安全だ ! と言って居ますが、キチガイと同じ屋根の下に住んで居る様なもので、これ程危険な事は有りません。