日曜日朝一番、車検で工場預けしていたランクルさんを迎えに行った。
マフラーの太鼓破れで交換しないと車検は通らない。
触媒までは全く問題ないが、その触媒とマフラーのフランジの腐食が激しい。
愛車のマフラーはRancho Powerと言う車外品。
代替品は多分もう市場にはないが、外した純正品は持っている。
(ノーマルマフラー、高回転で吹けないのが辛いが)
マフラーを取り外して、触媒側のフランジが接合に耐える状態であれば、マフラー持ち込みで見積総額が半分程度になる。
結論から言うと、触媒側フランジは何とか使用に耐え、マフラーは保管してあった純正品に交換。
当初排気系全て新品交換で25万程の見積もりがボルトナットやガスケット程度と工賃のみ、1万円程度の出費で済んだ。
助かった。
安く上がった金額は、新車発注時に必要な登録諸経費などとほぼ同じ。
わはは!神の思し召しぢゃっ!
はんこ押してしまった。
2/25 10:30時点、次の“全国生産台数”6/12で7台予定。
さて、これを確保できるかどうか…
ウチの近くの河津桜はぼちぼち見頃。
ヒヨドリさんが作業中。(やつらも蜜を吸うんだ?)
流石にコンパクトでは動きを追いきれない。
仕事場のある中の周辺ではこのサイズの鳥はムクドリばかりだが、板橋はヒヨドリが多い。
昼過ぎから、元気になったランクルさんを駆って、久々の墓参り。
ずっと使っていた抜けの良いスポーツマフラーから、純正に戻った試運転も兼ねる。
新車時、純正マフラー当時、とても静かな排気音からキックダウンのフル加速時に、V6特有のドンドロドロドロと言う排気、と言うよりもエンジン音が聞こえて、それはそれで結構嬉しかったのだが、スポーツマフラーに交換したらそのドロドロ音はなくなって、ブォ〜っと言う連続音になった。
イメージとしては多気筒エンジンの単車の集合管の様な音。
通常走行は、元々のジェントルな音になって、まぁ、これはこれで、乗り手が歳だしね。
所が一気にキックダウンレッドゾーン近くまで引っ張ってもあのドロドロ音でじわりと加速する感じはない。
キックダウンからの回転の上がりは一瞬遅れる気味はあるが、そんなに気にならない。
流石に長年乗ってエンジン内部の当たりが出ているのかも知れない。
まだまだイケるね、ランクルさん。
墓参りを済ませ、次男が構えた埼玉の新居を見に行く。
まぁ、立派なお家だ。
車が2台おけるなんて、素敵だな。
カミさん、三男、二男とその妻、と春には会える孫と夕食。
川越街道沿いの中国人が営むお店。
凄いぞ、旨いぞ、量多いぞ、安いぞ!
ログインしてコメントを確認・投稿する