うずく．．．

曇っているにもかかわらず目が痒い。花粉症だろうか。それほど花粉が飛ぶような天気ではないし昨日までなんともなかった。炎症やら身体のリアクションというのは多分に精神的な要素を含むというが、もうえらく疲れているのだがまだ週中水曜日だということの萎え具合。また明日から出張。その前にやらねばならぬこと山積という事情が目尻をこちょばしているのだろうか。

アルルギー系に対する反応というのは、刺激をくれる物質、ヒスタミン（ヒスタジン？）やらでやられる、というよりは、やられてしまった体の反応に対する自らの反応。たとえば手指で目を搔いては自ら炎症を招いてしまう、ということの方が主犯な気がする。そういえば朝っぱらというより、痒いなあと認識した後くらいから痒みはひとしおになった。

眩しければクシャミがでたのだろうが、ハナについたのは、というか目についたのが、そこだったのでソコだったということだろうか。ひとは自分の体をマウントしていると思い込んでいるが、時としてその認識を打ち壊されることがある。生きていると苦難は多く、ストレスの主な原因というのは、自分ではどうにもならない他人の働きかけやら（評価やら）をなんとかマウンティングして思いどおりにいかせようとすることについて、うまく行かず悩み苦しむ。

そんなことを繰り返しもうなんねんもなるだろう。いい加減オノレの体になれるべきだろう。