第４１１５話　　先導者は舌足らず

まっすぐなエビフライ。できました。
そもそもそんなに加熱されたエビが得意ではないボク、でも今日の晩御飯はとんかつとエビフライって思いつきました。
これまで家で食べるエビフライは腰の曲がったモノばかりでした。
お店のモノはまっすぐなのに家は曲がっているのはなぜなのかなんて思っていたので、
じゃあ自分で作るときはまっすぐにしてみようかって思いつき、この間買ったレシピ本の通りに処理してみました。
お腹の部分に数ヶ所切れ目を入れればいいんだそうで、ちゃちゃっと切れ目を入れて揚げれば、
ハイ、まっすぐなエビフライ。
なんでだ？味が違う。ボクの苦手な殻の風味が少しだけ無くなる。
コレはいい。次に揚げモノを揚げる機会があったら、まっすぐなエビフライにします。
じゃあ次はエビ天か？

どうも、ともんじょです。

「西遊記　中巻」を読みました。
７・８年くらい歩いていますがなかなか天竺に着かない三蔵御一行様。
中巻では有名な妖怪が出てきました。
「金角・銀角」が出てきました。あのひょうたんも出てきますよ。
ただ、事の顛末は絵本などでみたモノとは少し違っています。
「なまか」バージョンの西遊記の劇場版の「金角・銀角」とはもっと大違いでした。
ツタヤでチャウシンチー版の西遊記の続編を借りてきたので、明日見て感想を述べたいと思います。
随分と西遊記に占められていますね。
西遊記ブームですね。
今周りにはいないです。