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2018年02月15日13:09

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介護の苦悩

子育てにも共通するものだけど ましてや介護には 先が見えない… 成長や回復という 目的もないのだから


義両親の 介護しされる関係が 10 数年が過ぎ 互いに年をとり 一層身体の不自由は増し 介護する側の体力も衰え 先が見えない状況の中 近所 親戚の手も借りれなくなって来ました

子育てなら「保育園に預ければ」(条件により 預けれるのが当たり前ではない)と 簡単に言われるように

介護も「無理なら施設に入れれば」と 同じように考えます

そんな現実に 今直面しているわけですが 高齢者医療の現状は厳しいです(年が年だから どんな症状も 治るものではないから) 動くことさえ出来ないのに 病院では受け入れられないという現状(施設にはとりあえずの空きはない)

ボケたばぁちゃんに なんとか自宅介護を頑張って欲しいという考え(死ぬまでお役ご免とは言えないのか?)

その場その場の綱渡りで 一日が何とか過ぎていきます

ひとつひとつ ヘルプを探していくしかないです



これは 今経験して 今知った事実

「どう在りたいか」に直面して ひとりひとりが通って来た道なのでしょう

先は見えないけれど とりあえずの今日を生きて 自分の生を受け入れていこう





■小室哲哉の介護する苦悩に共感 ! 左半身まひの妻を支えた岩本恭生の実体験
(週刊女性PRIME - 02月14日 16:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=4986349
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