昨日の蒲郡マラソン10km走って、
来週の浜松ハーフ21kmに向けて。。。
早速練習しました
最初のウォーミングアップの時点で
VO2maxの数値が。。。
50.5
42.195kmを、3時間35分で走れる能力
あるのだそうだ
。。。おいらの場合、それ以前に
どっかが故障発生、競走中止、予後不良。。。
ってとこのような
VO2maxについて、下記コラム抜粋して掲載しておきます
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※最大酸素摂取量(VO2max)とはなにか※
最大酸素摂取量(VO2max)とは、
1分間に体重1kgあたりに最大何mLの酸素を取り込めるか、
を定めた数値です。
VO2maxの意味は、
•V : Volume(量)
•O2:酸素
•max:maximum(最大)
となっています。
単位にはmL(ミリリットル)が用いられます。
体重1kgあたりの総量であるため、身体の大きさは基本的に関係なく、
その絶対数値で判断します。
実際に走っている人の感覚としては、少しずつスピードを上げて
これ以上酸素を摂取できない、つまり、最大限に酸素を吸える
状態のイメージです。
※最大酸素摂取量(VO2max)が高いとどうなるのか※
人間は酸素がないと生きていけません。
体内でエネルギーを生成するためには酸素が必要です。
その酸素を単位時間あたりに大量に体内に摂取できる能力が
高いということは、たくさんのエネルギーを効率的に
生成することが可能になります。
そのため、最大酸素摂取量(VO2max)の数値が高いほうが、
持久系の運動に優れていると考えられています。
また、最大酸素摂取量(VO2max)は一般的に男性の方が女性より高く、
年齢も若いほうが高く加齢とともに衰えていくことがわかっています。
この値は生まれ持った体質もさることながら、
後天的にトレーニングによって鍛えられるものであり、
たとえば30代男性の標準的な数値としては40mLです。
※最大酸素摂取量(VO2max)とマラソンタイムの関係※
絶対的なものではありませんが、最大酸素摂取量(VO2max)が高いと
マラソンのタイムも速くなると言われており、
日本代表の川内優輝さんで82、
往年の名ランナーである瀬古利彦さんは84という数値です。
目安としての最大酸素摂取量(VO2max)の値と
マラソンタイムの関係があります。
•サブ4:46mL
•サブ3:62mL
•2時間40分:70mL
30代男性の標準的な数値が40mLなので、
そこから少しトレーニングをして数値を上げれば、サブ4が見えてきます。
サブ3以上を目指すには、標準の1.5倍の酸素摂取量が必要であることが
分かるので、簡単には達成できないことが数字からも分かりますね。
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先日、購入した腕時計で「VO2max」が、ごく簡単に計測できるし
1kmごとのラップタイムも解るし
次回の掛川42.195kmで「サブ4」達成に向けて
現実味が出てきました
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